オライリーの「iPhone/iPadゲーム開発ガイド」、本日発売です。
2Dゲーム、3Dゲームの両方に対応しています。以下の様なゲームの作成方法が解説して有ります。
ターゲットとしては以下の様な層みたいです。
「iPhone/iPadゲーム開発ガイド」はゲーム入門書の中でも、(多分)ちょっと毛色が変わっていて、コンシューマゲーム機的な”ゲーム開発手法” に的を絞って解説しています。基本的なプログラミング、ObjCやOpenGLのイロハはごっそり割愛してあるので、「エンジニアである。プログラムはバッチリだけどゲームを作ったこと無い」といった面々には最適の入門書かと思います。
「iPhone/iPadゲーム開発ガイド」の監訳 My life as an APE
http://hak.wablog.com/91.html
日本語版では巻末付録として以下のものが有ります。
「iPad対応のポイント」「ARアプリケーションの開発」ー 松田 白朗(Apple inc.) 「物理エンジンBox2Dの利用」ー 高橋 啓治郎(Radium Software)
「iPad対応のポイント」はiPhoneをターゲットに開発されたゲームアプリをiPadにも対応したユニバーサルアプリに移植する手順の紹介です。
関連サイト
iPhone/iPadゲーム開発ガイド サポートページ — 目次
http://www.marlin-arms.com/support/ipgd/
iPhone/iPadゲーム開発ガイド ―Objective-Cで作る2D/3Dゲーム
- 作者: Paul Zirkle,Joe Hogue,松田白朗(監訳),武舎広幸,阿部和也,武舎るみ
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2010/09/04
- メディア: 大型本
- 購入: 5人 クリック: 87回
- この商品を含むブログ (17件) を見る