強火で進め

このブログではプログラム関連の記事を中心に書いてます。

「Pro Android Games」の翻訳本「プロフェッショナルAndroid ゲームプログラミング」が発売されました


これは書店で帯を見ただけでその方面のプログラマにはスゴイ訴えるものが有るんじゃないでしょうか?編集さん中々やるなw

という事で帯に書いてある事を書き出してみます。
まずは表紙の帯。

JavaとCによる
"ゲーム作りのポイント"が分かる!
伝説の3Dシューティングゲーム
「Worfenstein 3D」「Doom」も
Androidに簡単に移植できる!

※「Doomってシューティングゲームだっけ?」と疑問を持つ方もおられるかもしれませんが米国ではシューティングゲームと言ったらFPSの事になります。

裏表紙側の帯。

◎JavaSとCを組み合わせたAndroidゲームの作り方がわかる
◎ゲームのライフサイクル、初期化、描画、画面更新、
 キータッチ/タッチイベントへの応答などの基礎がわかる
OpenGLを使ったAndroid向けの3D開発がわかる
◎10万行を超えるPCゲームのAndroidへの簡単な移植の仕方がわかる
JavaとCをつなぐJNI(Javaネイティブインターフェイス)の使い方がわかる

WebOS Goodiesさんのところでも丁寧解説されていますでこちらも合わせてどうぞ。こちらのエントリーのタイトルに有る様に少々、異色な本なのでこちらでの解説を読んでから購入を検討した方が良いと思います。

異色の Android ゲーム開発解説書「プロフェッショナルAndroidゲームプログラミング」書評 - WebOS Goodies
http://webos-goodies.jp/archives/book_pro_android_games.html