強火で進め

このブログではプログラム関連の記事を中心に書いてます。

「fuZe」の「Open Class」のお手伝いに行って来ました

「fuZe」の「Open Class」でUnityの使い方などのサポートのお手伝いに行って来ました。

「fuZe」の「Open Class」について

「fuZe」の「Open Class」はワークショップ形式で11/10、11/17、12/8の3回開催されます。

その後、12/27に「ビジュアル」 × 「オーディオ」 × 「パフォーマンス」なライブイベント「fuZe」が渋谷のWWWにて開催されます。

「Open Class」に参加するとfuZeサブステージでライブパフォーマンスするチャンスを手に入れることもできます。

オリジナル楽曲と共に招待されるミュージシャンとユニットを組み、 ライブパフォーマンスすることを前提とした作品を目指し、Unityで創作する環境が提供され、招待アーテ ィストから推薦のあった作品は、fuZeサブステージでライブパフォーマンスするチャンスを手に入れることもできます。

「fuZe Vol.2」関連イベント! ワークショップ形式のクリエイティブ・ラボ「Open Class」開催! 11月10日、11月17日、12月8日の全3回!! | white-screen.jp
http://white-screen.jp/?p=32074

ゲストスピーカーに久保田 晃弘さん。楽曲提供がhiROki sAiTOhさん、macotom3さん。

fuZe powered by Unity
http://fuze.jp/2013/#/openclass

久保田さんの講演メモ

まずは久保田さんの講演が有ったのですがこの時点ではまだサポート作業が要らないので自分も一緒にメモを取りながら講演を拝聴していました。

折角なのでここにも書いておきます。途中で今回のスライドのURLを公開されるという話が出てたのでそこからはあまりメモってないです(^_^;)

URLが公開されたらURLを追記する予定です。


ライブコーディングの情報を追いかけるの良いサイト

TOPLAP | the home of live coding
http://toplap.org/

実際にライブコーディングをして徐々に映像と音楽の作品を作り上げて行く動画

メディア・アート作品を作成する人にお勧めの良書

Form+Code in Design, Art, and Architecture (Design Briefs)

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  • 作者: Casey Reas,Chandler McWilliams
  • 出版社/メーカー: Princeton Architectural Press
  • 発売日: 2010/09/01
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日本語版は久保田さんも翻訳に協力されている様です。

FORM+CODE -デザイン/アート/建築における、かたちとコード

FORM+CODE -デザイン/アート/建築における、かたちとコード

心に残った言葉
  • 「量とか速度はそれ自身が意味を持っている」
  • クリエイティブなものを作る時のアドバイス「削る、極端にする、逆にする」

vjkitの話

今回のイベントに合わせてUnityでVJ用のデータを作成出来るツールvjkitがバージョンアップしていました。

MIDIコントローラやKincetが入力データとして使えるように成っていました。

MIDIコントローラはこんなのがチーム毎に配布されていました。

KORG USB MIDIコントローラー nanoPAD2 ブラック

KORG USB MIDIコントローラー nanoPAD2 ブラック

KORG USB MIDIコントローラー NANO KONTROL2 ナノコントロール2 ブラック

KORG USB MIDIコントローラー NANO KONTROL2 ナノコントロール2 ブラック

これらの機能は残念なら現在のGitHubに公開されているものには公開されていないですがまぁ、そのうち公開されるでしょう。

unity3d-jp/fuze-vj-kit
https://github.com/unity3d-jp/fuze-vj-kit