自分の環境はこちら。
Theta | Theta S(ファームバージョン 01.11) |
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パソコン | Mac(OS X El Capitan/10.11.3) |
Theta S で普通に動画撮影をした後に Mac の標準アプリ「イメージキャプチャ」で取り込みます。
この時点ではまだこの様な生の撮影データです。ちょっと見づらいですよね。
取り込んだファイルを「RICOH THETA」アプリにドラッグすると自動的に平面に展開された動画に変換されます。
ダウンロード | RICOH THETA
https://theta360.com/ja/support/download/
こんな感じに展開され、元の状態に比べかなり見やすくなりました。
この作業で既に YouTube にアップロード可能な状態に成っています。
後は YouTube にアップするだけで作業は完了です。
以前はこの平面動画に展開した後に「360 Video Metadata Tool」というツールでメタ情報を追加する必要が有ったみたいですが現在のバージョンではこの情報が既に付加されているみたいでこの作業は必要有りません(作業をしようとファイルを開いても「Spherical」のチェックボックスが有効に成りませんでした)。