林 信行さんのブログの以下のエントリー(2007年のエントリーです)より。
nobilog2: ダメは誰でも言える。できると言えることこそが大事!
http://nobi.cocolog-nifty.com/nobilog2/2007/11/post_2c6e.html
そんな彼らの「やる気」をくじこうとするものの中で、大きな割合を占めるのが周囲の言葉だ。
「そんなのダメに決まっている」「あ〜、前にもそんなのあったよね」といった無責任な言葉。
要するに「リスクを取らない」人達だ。
「できない」ことを「できない」というのは、誰でもできることだが、本当に大事なのは「それを実現する方法を考える」ことだーー人間の頭は、まさにそのためにある。
こういう面が有るために社員数の多い大企業がベンチャーに先を越されちゃったりするんでしょうね。
挑戦者は、そうした批判の声に負けないタフな精神も必要で、この本はそんな挑戦者らへのいい応援のメッセージで満ちている。
挑戦者はタフな精神も必要!!
そして、この「コロボット」もすごいなぁ。とてもモーター1つで動いているとは思えない。工夫って大事。