強火で進め

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トルコに親日家が多い、大きな理由を知った

エルトゥールル号遭難事件 - 地球浪漫紀行☆世界紀行スタッフの旅のお話し
http://blog.goo.ne.jp/sekai-kikoh-2007/e/1cb238f697595cb6edb57cfe42ba1ca3

こちらのサイトで知ったのですがトルコに親日家が多いってのは自分は日本が白人優位主義な国に勝ったからって認識だったんですけどその他に「エルトゥールル号遭難事件」ってのも影響が大きいみたいです。

この船が遭難した和歌山県串本町(当時は大島村)の村民はこのような行動をし、

食べさせたくとも自分たちの食料すらない。非常時のために飼っていたニワトリまでも食べさせた。また、遭難者の遺体は、引き上げ、丁重に葬った。村人が外国人を見るのは生まれて初めてだった。

また、トルコの人々はイラン・イラク戦争中にこのように行動したそうです。

戦火に救援機を飛ばすのは命がけの仕事。いくらトルコ政府がトルコ航空に依頼しても断る理由はいくらでもあった。ところが、トルコ航空では、すぐさまミーティングが開かれ、特別機への志願者を募った。これに、機長はじめ多数のスタッフが名乗りを上げた。一方、イランにいたトルコ人は6千人ともいわれ、救出を望んでいたが、救援機が日本人を優先的に乗せた事には特に非難も出なかった。

こういう国や人々の関係って良いですね。