(2013/07/28 追記)
ちょっと手間ですが現在の最新版のWeb Playerでもクラッシュさせずに動作する方法を見つけました。
Unity 4.2のMac環境のWeb Playerがクラッシュする問題の解決方法 - その2 - 強火で進め
http://d.hatena.ne.jp/nakamura001/20130728/1374998188
(追記ここまで)
Unity 4.2をインストールすると一緒にインストールされるWeb Player(ブラウザで再生するためのプレイヤー)はMac環境のものは実行するとファイルのロードが完了したタイミングで必ずクラッシュします。Windows環境のものは大丈夫です。また、海外では同様の事例は上がって無いので日本語環境だけで発生している問題かも?
この様に「Unity Player has crashed.」と表示されてしまいます。
※Chromeで再生した時の画像。他のブラウザでも表示が出なくてもクラッシュしています。
このバグは自分も困っていたのですがフォーラムにて解決策を書かれている方がいました。
Always crash Unity Web Player after updating to 4.2.0f4
http://forum.unity3d.com/threads/192453-Always-crash-Unity-Web-Player-after-updating-to-4-2-0f4?p=1309332
その対処法とはこちらのサイトから古いバージョンのWeb Playerをダウンロードしてインストールするというものです。サイト内の「Webplayer for Mac」というリンクからダウンロードしてして下さい。
自分も古いバージョンを入れれば解決出来るだろうとは思っていたのですが、古いバージョンのURLが分からなくて困っていたので大変助かりました。
でもまぁ、これをやると当たり前と言えば当たり前ですが今度はUnity 4.2で作ったWeb Player向けのゲームを開いた時にクラッシュするみたいです。こっちについてはしょうが無いので諦めて新しいWeb Playerがリリースされるのを待つしか無さそうです。
古いバージョンではちゃんと動作する様に成っているかの確認にはこちらのピアノアプリなどをお使い下さい。こちらのアプリは4.2以前に作ったものなので古いバージョンのWeb Plyaerが正しくインストールされていれば正常に動作するはずです。