iOS 4.2がリリース。SafariのHTML5対応が一段と進む
iOS 4.2(詳しく言うと4.2.1)がリリースされましたね。今回はSafariのHTML5対応が一段と進んだみたいです。変わった所はこちらのサイトが分り易いです。
yebo blog: iOS 4.2のMobile Safariで何が変わったか
http://yebo-blog.blogspot.com/2010/11/ios-42mobile-safari.html
早速、試した方々が居ましたのでリンク書いときます。
加速度センサー
iOS4.2の加速度センサ試してみたよ - Webtech Walker
http://webtech-walker.com/archive/2010/11/24184510.html
iPhoneのSafariで加速度センサー使う - hitode909のダイアリー
http://d.hatena.ne.jp/hitode909/20101124/1290596630
(2010/11/28 追記) 自分でも試してみました。
iPhoneのSafariで加速度センサーを使う - 強火で進め
http://d.hatena.ne.jp/nakamura001/20101128/1290942715
WebSocket
iOSのSafariがWebSocketに対応したので、WebSocketRemote for iOSを作りました (Kanasansoft Web Lab.)
http://www.kanasansoft.com/weblab/2010/11/websocketremote_for_ios.html
WebGL
自分としては一部サポートされたというWebGLが一番気になって早速、試してみたのですが以下のコンテキストの取得の所でいきなりコケました。取得に失敗しました。
gl = canvas.getContext("webkit-3d");
こちらに作成している contextId としてサポートしている文字列をチェックするツールをiPhoneで実行してみてもすべて取得失敗。全滅です。
まぁ、元サイトのこちらを見るとWebGLについては「本当にサポートされているのを確認していない」との事なのでWebGLのサポートについては噂でしかもそれはデマだったみたいですね。もし、使えたぞーっ、って人が居たらコメント貰えると嬉しいです。