サイバーエージェントの中の人が書かれた「つりポン! by アメーバピグ」というアプリでピグ(アメーバブログなどで使うアバター)を使う為にFlashからcocos2dにピグの描画処理を移植した時の作業内容を結構、具体的な内容まで突っ込んで解説されている記事。Flashなプログラムをcocos2dに移植しようと考えている人にかなり参考になる記事だと思います。
PiggをiPhoneアプリで動かすまで|1 pixel|サイバーエージェント公式クリエイターズブログ
http://ameblo.jp/ca-1pixel/entry-11012743759.html
以前、サイバーエージェントの方がHTML5な環境にピグを表示した時の話でも最初は全部パターンのキャラクター並べた状態で作ってみたら画像ファイルのサイズが大きくなったのでパーツを組み合わせて表示する様に変更したという話を聞きました。ネイティブで開発してもやっぱり、この問題が立ちはだかるのですねw
この容量へのこだわり、素晴らしいです。
cocos2dで作る iPhone&iPadゲームプログラミング
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