「第2回 iphone_dev_jp 東京iPhone/Mac勉強会」に参加して来ました
第2回 iphone_dev_jp 東京iPhone/Mac勉強会 : ATND
http://atnd.org/events/28693
Togetter
第2回 iphone_dev_jp 東京iPhone/Mac勉強会まとめ #idevjp - Togetter
http://togetter.com/li/310323
※講演者が公開されたスライドやソースコード。見かけたのは全て書きましたが後日公開されたら公開されているのを見かけましたら追記します。もし、未記載の講演のもので公開されているものを見かけましたらコメントなり、 @nakamura001 までツイートして貰えると嬉しいです。
UITableViewハック - @fladdictさん
- Cellの prepareForReuse で片付け
- 中央からセルまでの距離を相対値で計算する
- 相対位置によって色やサイズを変更する
- 評価関数(イージング用のグラフ)を作るのがポイント
- TableViewを使っているので追加削除が簡単になる
- Z軸変形で奥から手前へのスクロールも可能
ARCのベストプラクティスを考える - @k_katsumiさん
- ARCはClangのドキュメントを読むのが良い
Automatic Reference Counting
http://clang.llvm.org/docs/AutomaticReferenceCounting.html
さらっと知るにはこちらのスライドがお勧め
iOSとAutomatic Reference Countingについて発表しました
http://ninjinkun.hatenablog.com/entry/2011/11/19/171246
循環参照を避ける為のチェック項目
- ブロック内でブロックの呼び出し元を 参照してるか
- ブロックをコビーしているか
- ブロックの呼び出し元のオブジェクトを保持しているか
- ブロック内でselfを参照しているかと
「AirPrintで遊んでみた」 - @cqa02303さん
AirPrintのデモ
[
執筆された本
- 作者: 加藤寛人,吉田悠一,藤川宏之,西方夏子,関川雄介,高丘知央
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2012/06/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 4人 クリック: 130回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
InterfaceBuilder嫌いがStoryboardを愛するようになった訳 - @sonson_twitさん
サンプルコードと動画。
Storyboardのサンプルコード « sonson@Picture&Software
http://sonson.jp/?p=2320
執筆された本
- 作者: 加藤寛人,吉田悠一,藤川宏之,西方夏子,関川雄介,高丘知央
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2012/06/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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自作UIコンポーネント入門 - @cocoponさん
スライド
http://www.slideshare.net/cocopon/i-phonedevjp-createoriginaluicomponent
ImageI/O完全攻略 - @studioshinさん
スライド(PDF)
http://www.studioshin.com/iphone_dev/iphone_dev_ImageIO.pdf
サンプルコード
http://www.studioshin.com/iphone_dev/ImageIOSample.zip
執筆された本
- 作者: STUDIO SHIN
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2012/03/29
- メディア: 大型本
- 購入: 2人 クリック: 41回
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リッチテキストエディタについて - @cathandnyaさん
スライド
http://tumblr.cathand.org/iphone_dev_jp_02
サンプルコード
https://github.com/cathandnya/CHRichTextEditor
ざっくり iOS × GAE 体験 - @335gさん
簡単!OpenGL ES2.0フラグメントシェーダー - @kamiyanさん
スライド
http://www.slideshare.net/kamiyan2/opengl-es-20
Fragment Shader Baseのソースコード
http://kamiyan.la.coocan.jp/iPhone/FragmentShaderBase001.zip
こちらの自分の古い環境でビルドした場合には以下の問題が発生しました。
- ビルドターゲットが "My Mac 64-bit" 以外選択出来なかった → 「iOS Deployment Target」にデフォルトで設定されている 5.1 に対応にするSDKがインストールされているXcodeで無かった為に発生。選択出来るSDKの中で一番新しい 5.0 を選択して解消。
- GL_TRIANGLE_STRIP が定義されていないとエラーが表示された → #import
を追加
QAで今回の様なプログラムはどの様に覚えるのが良いかとういう質問の回答として挙げられた本。
- 作者: Aaftab Munshi,Dan Ginsburg,Dave Shreiner,アフタブ・ムンシ,ダン・ギンズバーグ,デーブ・シュライナー,松田晃一
- 出版社/メーカー: ピアソン桐原
- 発売日: 2009/11/01
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 107回
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Cameraの露出を制御する - @takiuchiさん
スライド資料について
ここに上がってないスライドもATNDのページに書かれて有るSlidrs(スライダーズ)というアプリにて閲覧可能です。セッション番号「13」だけでは置ける資料の上限に達してしまったのでセッション番号「14」も使用しました。なお、こちらの資料はあくまで当日の閲覧用だと思うのでそのうち削除されかもしれません。
おまけ
@takiuchiさんの発表中に「あのツールは何?」とTwitter上で盛り上がっていたツールは「Reflection」というアプリです。iPhoneやiPadの画面をMacでAirPlay出来る勉強会などに最適なツールです。
apptoi: Reflection - iPhone、iPadの画面をMacにAirPlayで表示
http://www.apptoiphone.com/2012/03/reflection-iphoneipadmacairplay.html
関連ブログ
『第2回 iphone_dev_jp 東京iPhone/Mac勉強会』で vImage について発表・・するつもりで参加してきました - Over&Out その後
http://d.hatena.ne.jp/shu223/20120526/1338023830