Xojo で以前から予告はされていた iOS 対応バージョンがリリースされました。
ちなみに Xojo はマルチプラットフォームなアプリ開発が可能な開発環境です。言語は Visual Basic に非常に似たプログラミング言語 Xojo 言語を使用します。
Xojo
http://www.xojo.com/
iOS アプリ開発時の IDE 。
シミュレータで実行(※右側のウィンドウ表示されてるもの)。ここまではライセンス購入しなくて実行可能。
ライセンスは iOS ライセンスの単体購入($299)か PRO 版($699)やエンタープライズ版($1,999)では iOS アプリの出力も可能です。今まで対応済みの OS 向けと同様、 IDE 上で開発している場合には無料で開発出来ますが実行ファイルを出力する為にはライセンスの購入が必要というライセンス体系となっている様です。