以前紹介した「Processing for iOS」が「Processing IDE for iOS」という名前に変わってリリースされました。
何で名前変わったのかな?と思いつつiTunes Storeで「Processing」というワードで検索するとその理由が判明しました。1/12に既に「Processing for iOS」という名前のアプリがリリース済みでした。
そちらの値段は無料でした。機能は至ってシンプルですが実用には問題無いという感じでした(アプリのリンク)。
編集画面はこんな感じ。再生マークをタップすると実行出来ます。
実行画面はこんな感じ。画面上部の灰色のバーの部分をタップすると編集画面に戻ります。
さてさて、ちょっと脇道にそれましたが「Processing IDE for iOS」の方の話。
値段は450円。リンクはこちら。
最初に紹介した無料で販売しているアプリの方との違いはこんな感じ。
- 加速度センサーやジャイロのデータを取得可能
- 実行時のキー入力が可能
- 辞書が付いてる
- メールでpdeファイルを送れる
- メールに添付されているpdeファイルを開ける
付属のサンプル紹介。プログラム実行画面では画面の右下をタップするとフルスクリーン表示になります。もう一度タップすると元の状態に戻ります。
画面のタップ位置で描画を変更。上下で明るさ、左右で濃淡を変更。
加速度センサーやジャイロセンサーを使ったサンプル。
Pong(エアホッケータイプのゲーム)。