強火で進め

このブログではプログラム関連の記事を中心に書いてます。

Unity 5 の更新が 2017 年 3 月 までと告知。現在 Pro ユーザの方にはキャンペーンも

Unity 5の最後のバージョンはUnity 5.6になり、次はUnity 2017となります。 – Unity Blog
https://blogs.unity3d.com/jp/2016/12/13/unity-5-6-wraps-unity-5-cycle-whats-next-in-2017/

現在、 Unity 5 Pro (永続ライセンス)購入済みの人には今だとキャンペーン中で Unity 2017 の Pro ライセンスのサブスクリプションを月額40%割引で契約できるみたいです。
※キャンペーンは今年の年末(2016年12月31日)2017年1月31日まで
(2016/12/26 追記)
キャンペーンが2017年1月31日まで延期するとのメールが届きました。
(追記ここまで)
※Plus のサブスクリプションにした場合に適用されるキャンペーンは無い

40% OFF : Unity Pro サブスクリプション
http://response.unity3d.com/2016-12-global-conversion-perp-5x-upgraded-end-of-life-faq-JP

主な内容

  • Unity 5 Pro (永続ライセンス)ユーザは Unity 2017 リリースされた後も 5.x のバージョンについては継続して使える

Unity 5.6がリリースされた後から12ヶ月間にリリースされる修正アップデートを受け取っていただけます

と有るのでバグ修正は最終版のリリース後12ヶ月間は行われるみたい。

  • Unity 5 終息後は Cloud Build などライセンス毎にサービス内容が異なるものは Personal ライセンスのものと同等に成る
  • 月額15,000円(税抜き)の所が40%OFFキャンペーンが適用され月額9,000円(税抜き)
  • 月額40%割引の適用期間は最大は24ヶ月
  • 今、サブスクリプションの契約をしても月額料金の支払いは2017年4月から(それまで支払いは発生しない)

後、 Unity がサブスクリプションライセンスのみに移行した時点でアナウンス済みの内容としてサブスクリプション契約には以下の特徴が有ります。

  • Proライセンスは24ヶ月契約するとサブスクリプションを辞めた後もそのバージョンのものを利用可能( Unity ではこれに Pay to own という名称を付けています)。なお、Plusライセンスの場合には適用外なのでご注意を。
  • サブスクリプションは支払いは月ごとですが契約期間は12ヶ月。1ヶ月だけ契約するなどは出来ません。最初は Plus ライセンスは1ヶ月契約も可能というアナウンスでしたかその後修正が入り Plus でも契約期間は12ヶ月に。

プロダクトと価格の発展について – Unity Blog
https://blogs.unity3d.com/jp/2016/06/16/evolution-of-our-products-and-pricing/