Example 6-3 はラインにアンチエイリアスを使うサンプルです。
・アンチエイリアス有り
・アンチエイリアス無し
以下のURLを開き、「Example 6-3 :」で検索して下さい。
Chapter 6 - OpenGL Programming Guide
http://www.glprogramming.com/red/chapter06.html
【手順】
1. こちらと同様にプロジェクトを作成し、 main.c の中身を Example 6-3 のものと入れ替えて下さい。
2. #include の変更。以下の様に変更して下さい。
#include#include #include ↓ #include #include #include
3. コピペすると case `r': などのところでシンタックスエラーが発生するので ` を ' に置換して下さい。
4. ビルドし、実行。rキーでラインを回転できます。control+スクロールで画面を拡大するとアンチエイリアスが行われていること分かります。
なお以下のキー入力の部分へ以下の記述を追加し、アンチエイリアスのON/OFFを切り替えれる様にするとより違いが分かりやすいです。
case 'z': glDisable(GL_LINE_SMOOTH); glutPostRedisplay(); break; case 'x': glEnable (GL_LINE_SMOOTH); glutPostRedisplay(); break;