iPhone 2.2から絵文字が使える様になりました。
しかし、この絵文字 i.softbank.jp のアドレスからかSMSでしか使えず。Gmail中心に使ってるし、あまり活用する機会がないなぁ、と思っていました。
ところがこの絵文字はSoftBankの絵文字と同じ仕組みらしいということが分かりました。
具体的には一定のルールでデータを埋め込めばWebやメール上で使用することが可能なのです。
※Mac/Win共に利用可能でした。
Webで使う
まずはWebから。使用可能な絵文字すべてを確認できるページを準備しましたのでこちらのページをiPhoneで確認してみて下さい。
こちらのページによると現在、SoftBankではPAGE 1〜PAGE 6までのかなり数の絵文字が使用可能の様です。こちらがすべてiPhoneでも使用可能です。
全て絵文字はiPhoneからこちらのページにアクセスすれば確認できます。
このページにPCからアクセスし、絵文字部分をコピペする事によりHTMLに絵文字を入れることができます。
しかし、このページでも分かる様に絵文字を使用したページにPCでアクセスした場合は絵文字部分が文字化け状態となってしまいますので注意して下さい。
絵文字の違い
絵文字はほぼ同一なデザインとなっている様ですが以下の部分が異なる様です。
プログラマのみなさんへ
以上の説明でよく考えるとiPhoneからは書き込めないんじゃね?って思ったあなた正解です。
iPhoneじゃコピペができないのでiPhoneで見ることはできるけど書き込みはできないという状況です。そこでプログラマのみなさんへ……
iPhone(っていうかSoftBank)の絵文字は指定のUnicodeの文字列を使うだけ利用できる様です。いろいろなアプリ作ってるみなさんひと手間かけて絵文字対応して貰えるととってもうれしいです。
bookmarkletなんかでiPhoneのSafari上から絵文字差し込めれたら感激しちゃいます。だれかお願いします<(_ _)>
あと、別エントリーで簡単なサンプルコードを載せておきますので自由にお使い下さい。