OpenGL ES Game Developmentちょっとだけナナメ読みしました。
EGLの話とか載ってる見たいでなかなか参考になりそう(プロファイルみたいな認識でいるんだけど合ってるのかなぁ?)。
やけにFixed Point、Fixed Pointと固定小数点の話ばかりしてるなぁと思ったらOpenGL ESだと固定小数点使えるみたい。
どっかで聞いた事が…… と思ってたらやっぱり前に紹介したこちらの資料に載ってましたw
OpenGL ESによるモバイル・組込みグラフィックス
http://www.kgt.co.jp/avs_conso/event/vc14/summary/4-3.html
追加されたもの
–byte型データ(頂点座標、テクスチャ座標)
–固定小数点型
–プロファイル
前にヘッダファイルを見たときに glRotatex とかあって気になってけどそのままスルーしてたけどこいつが固定小数点向けのコマンドらしい(気になったらちゃんと調べないとダメですねw)。
しかし、sonsonさんが確認された結果だとARM(iPhoneのCPU)だと浮動小数点の処理かなり速いみたいです。
sonson@Picture&Software - [iPhone SDK] iPhone 浮動小数点 vs 固定小数点
http://son-son.sakura.ne.jp/programming/iphone_vs.html
なので固定少数点のコマンド使ったからといってどこまで速くなるか分かりませんがちょっと楽しみ。今やってる作業が一区切りついたら浮動小数点と固定小数点で速度比較してみます。