本日、「第14回 HTML5とか勉強会」に参加して来たのですが机の有る席が既に埋まっていたので椅子のみの席になってしまいあまりメモれませんでした。
第14回 HTML5とか勉強会 : ATND
http://atnd.org/events/11564
その為、一番印象に残ったオリジン(Origin)の事を紹介。
Originと言えばC言語のプログラムなどで有れば配列の要素番号が0から始まるのをzero origin(0オリジン)などと呼ぶのでその様なものかと思っていたら全然違いました。
HTML(Web)でOriginと言えば「プロトコル+ドメイン+ポート番号」との事でした。
例えば以下の様な部分がOriginになります。
http://example.com
- プロトコル→http
- ドメイン→example.com
- ポート番号→省略してあるのでhttpのデフォルトの80番となる
http://example.com:8080
- プロトコル→http
- ドメイン→example.com
- ポート番号→8080番
ws://localhost:8008
このOriginと言うワードはCORS(Cross-Origin Resource Sharing)やWebStorageの話の時に出てきました。
これらはドメイン縛りでは無くOrigin縛りとなる様です。