まずはこちらのMonoの開発環境の準備を行います。この作業が完了すると既に Glade# が使える環境になっています。
Monoの開発環境の構築 - 強火で進め
http://d.hatena.ne.jp/nakamura001/20120509/1336564759
環境構築が終わった後に試してみるコードは以下のページのものなどがお勧めです。このページの「Your First Glade# Application」の項目からが Glade# の解説となります。
GtkSharpBeginnersGuide - Mono
http://www.mono-project.com/GtkSharpBeginnersGuide
なおここで書かれているビルド方法だと自分の環境では上手くビルド出来ませんでした。以下の様に -pkg:glade-sharp-2.0 を追加するとビルド出来ました。
mcs -pkg:gtk-sharp-2.0 -pkg:glade-sharp-2.0 -resource:gui.glade glade.cs
解説では手書きでXMLファイルを準備していますがGladeのページでツールをDLして来ればマウスを使って画面のレイアウトの作成を行えます。
Glade - A User Interface Designer
http://glade.gnome.org/
