Editor上で表示されている内容をリビルド無しで実機で確認できるデザイナーさんが助かりそうなツール「UnitySceneViewerKun」の紹介。
使い方
(1) ここからプロジェクトをDLします。(2) Build Settings で DevelopmentとAutoconnect Profiler にチェックを入れた状態でビルド。
(3) SubScene という名前のシーンを開いて適当に3Dオプジェクトやテキストなどを置いてみます。
※このシーンの内容が実機に転送されます。
(3) 実機でアプリが起動したら、Unityエディタのメニューから Window > UnitySceneViewerKun と選択し、専用のウィンドウを表示します。
(4) Editor と書かれている所をクリックすると接続先の環境が選択できます( Profiler で選択するのものと同様のものです)。ここで対象の実機を選択します。 Platform についても該当のものを選択し、 Reload ボタンを押すと SubScene の内容が実機に反映されます。