行く前にこの動画を見て気になっていたLEDの装置。
レーザーポインタで描画できたり、ライフゲームを表示できたりします。
装置は上下左右の4方向に接続可能でどんどん拡大して行けます。
しかも、きちんと装置同士は連携していて端まで移動したドットが隣の装置にそのまま移動して行きます。
仕組みを尋ねたところ一番端までドットが辿りついたときに隣接する装置にその情報が伝えられ隣の装置に描画が引き継がれるそうです。
また、動画を見たときに一番不思議だったレーザーポインタでなぜ描画できるの?センサーが付いてる?について尋ねたところ予想外な答えが…
受信用のセンサーは特についておらず、発光させているLEDの点灯を一瞬止めて光を受けているんだそうです。モーターと電気の関係の様にLEDがレーザーポインタの光を受けると電気を発生するそうで、その電気を元にどこが照らされたかチェックしているそうです。凄い!!
商品化しないですか?と尋ねたところ研究が忙しくて難しいとのこと。どこか作ってー。秋月辺りでキットで出して欲しい!!